就きたい仕事の業種・職種を決める

就職活動をする場合、ほとんどの人は求人サイトや求人情報誌をチェックするのが普通でしょう。

求人サイトや企業が主催する就職・転職についてのセミナーやイベントなどもありますが、就職・転職のノウハウや企業説明を聞くためだけに、遠路はるばる会場まで足を運ぶのは手間暇がもったいないと思う人も少なくないものです。手元のスマートフォンやPCで仕事を探せればそれに越したことはないでしょう。

どんな仕事に就きたいのかが明確に決まっている場合、求人サイトに登録して、すぐに希望条件を入力して候補を絞り込んで比較検討できますが、漠然と「なにか仕事しなきゃ…」

などと思っているだけでは、勤務地や給与形態の基本条件などで適当に絞り込んでも、出てきたたくさんの候補から本命の求人を選び出す決め手がありません。

仕事を探す時は、大まかで構わないので自分が希望する業界や職種を決めてから求人をチェックするようにしましょう。

今人気の仕事の情景

例えば飲食業の中でも最近人気が高いおしゃれなカフェなどでは、事務職と店舗での販売員の募集や求人がよく出ていますが、同じチェーンの店舗でも、支店の場所や職種によって給与や条件は変わるものです。

また店舗によってはアルバイトから社員への昇格試験が受けられるところ、賞与や給与が出るところ、資格試験の補助が出るところなど様々です。

有名なところでは、東京にあるカフェ「べローチェ」では夏のコミックマーケットの開催時期には最寄り店が混み合うため、各店舗から接客のプロフェッショナルである店長が集められ、押し寄せた客の注文をスムーズにさばく運営が話題になりました。

そこに招集されることがある意味ステータスであり、店長を目指して仕事に精を出すスタッフもいるとかいないとか…。

職を求めて求人情報を見る際は、業界や職種、勤務地や給与などの基本条件に加えて、就職してから自分がどうなりたいか、という目標も考慮しましょう。

就職の希望条件が曖昧なままでは、長く務められるような仕事を見つけることは難しいものです。